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      <title>ビーグルちゃんのブログ</title>
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      <description></description>
      <language>ja</language>
      <copyright>Copyright 2009</copyright>
      <lastBuildDate>Fri, 04 Dec 2009 01:19:11 +0900</lastBuildDate>
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            <item>
         <title>国王号</title>
         <description><![CDATA[一般的に君主号の多くは「国王」と訳される。故に「国王」号とは君主国で最も代表的な君主号であるといえる。独立国の場合、一概には比較できないが、一般的に「国王」号とは「皇帝」号の下位の君主号として捉えられることが多い。特に、中華王朝においては、その軍事力と経済力を背景に近隣諸国を従属国としてとらえ、朝貢国の君主に国王の称号を授ける冊封儀礼を行っていた。このため、中華王朝では近隣諸国の国王を形式的臣下として遇していた。なお、独立国の国王の敬称は陛下、宗主国より冊封を受ける属国の王の場合、殿下と称される。

日本においては、大和政権に於いて君主号を「おおきみ」としており、漢字の導入の際「大王」の字を当てた。中華王朝との朝貢・冊封関係があった時代には「倭国王」などの称号を受けていた。しかし次第に「天皇」号をもって君主の称号となしたため、以降、天皇家に属する君主の間では「国王」は原則称号として用いられていない。しかし、南朝の親王の一人懐良親王は明に朝貢して「日本国王」に冊封されており、そのすぐ後の室町幕府3代将軍足利義満は日明貿易を通じ、天皇家を抑えて「日本国王」に冊封されたことで、室町時代には対外的に外交称号として「日本国王」号が用いられた。これは江戸幕府においては踏襲されず、一時期日本国王を名乗った事もあるが、「日本国大君」として外交交渉を行った。
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琉球王国では、君主は国内では「御主」と称したが、外交称号としては「琉球国王」を称している。
国王に相当する英語の称号としては、キング（king、便宜的に英語を用いる）などがある。

爵位とは通常、貴族に世襲された称号を意味する。しかし、古代中国及びヨーロッパにおいては、広大な領土を有する諸侯が、帝国ないし王国から半独立的な自治権を獲得していく中で、次第に有爵者を君主として独立国となった国も存在する。王の下位にあるためprince、grand duke（和訳では大公、公、侯など）と呼ばれる。 特に現代においては神聖ローマ帝国時代に帝国から爵位を授けられ、大公国ないし公国、侯国として続いている国もあり、現代においては、ルクセンブルク大公国、モナコ公国、リヒテンシュタイン公国（侯国）がその例である。なお、敬称は殿下である(通常の貴族であれば閣下と敬称する)。]]></description>
         <link>http://janhdk.aozora2000.net/2009/12/post_35.html</link>
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         <pubDate>Fri, 04 Dec 2009 01:19:11 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>と学会</title>
         <description><![CDATA[と学会（とがっかい）は、世間のトンデモ本やトンデモ物件を品評することを目的としている日本の会の一つである。当人達が学会を自称しているだけで、日本学術会議が認定した団体ではない。1992年に設立。

と学会の目的は、あくまでもトンデモ本を楽しむことにあるが、出版物では会長を中心に超常現象や疑似科学、陰謀論などを否定的に取り上げることが多いため、オカルト批判を目的とした団体であるという誤解を受けることがある（会長の山本弘は、「単にそうした分野にトンデモが多いだけ」で、とくにオカルトを標的にしているわけではないと主張している）。
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実際には、著者の執念・妄想で奇怪な内容になった実用書、マーケティングをした形跡のない出版意図の不明な本、ブーム便乗本、設定やストーリーが支離滅裂な小説、間違った内容の多すぎるベストセラーなどもトンデモ本として楽しむ対象であり、また作り手の意図どおりで厳密には後述の定義から外れるが意外な世界を体感できる「亜トンデモ」も扱う。

当初は、SF作家山本弘が会長を務める“謎の読書集団”であり、「著者の知識の欠如や妄想により、著者の意図とは異なる楽しみ方ができるようになってしまった」トンデモ本を「バード・ウォッチングのように楽しむ（遠くから観察するだけで、決して観察相手と接触しない）」探求・愛好団体であるとしていた。しかし、やがて書籍以外にもあらゆるおかしなものを扱うようになってきており、本以外のアイテムを扱うことの方が多くなっているという。]]></description>
         <link>http://janhdk.aozora2000.net/2009/11/post_34.html</link>
         <guid>http://janhdk.aozora2000.net/2009/11/post_34.html</guid>
        
        
         <pubDate>Sat, 28 Nov 2009 13:04:44 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>と学会</title>
         <description><![CDATA[と学会（とがっかい）は、世間のトンデモ本やトンデモ物件を品評することを目的としている日本の会の一つである。当人達が学会を自称しているだけで、日本学術会議が認定した団体ではない。1992年に設立。

と学会の目的は、あくまでもトンデモ本を楽しむことにあるが、出版物では会長を中心に超常現象や疑似科学、陰謀論などを否定的に取り上げることが多いため、オカルト批判を目的とした団体であるという誤解を受けることがある（会長の山本弘は、「単にそうした分野にトンデモが多いだけ」で、とくにオカルトを標的にしているわけではないと主張している）。
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当初は、SF作家山本弘が会長を務める“謎の読書集団”であり、「著者の知識の欠如や妄想により、著者の意図とは異なる楽しみ方ができるようになってしまった」トンデモ本を「バード・ウォッチングのように楽しむ（遠くから観察するだけで、決して観察相手と接触しない）」探求・愛好団体であるとしていた。しかし、やがて書籍以外にもあらゆるおかしなものを扱うようになってきており、本以外のアイテムを扱うことの方が多くなっているという。]]></description>
         <link>http://janhdk.aozora2000.net/2009/11/post_34.html</link>
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         <pubDate>Sat, 28 Nov 2009 13:04:44 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>日本酒の味覚評価</title>
         <description><![CDATA[辛口 
日本酒の味覚評価も、基本的に五味（酸苦甘辛鹹）であるが、料理のそれと同じ言葉を使っていても概念は大きく異なる。「辛い」といっても、料理における辛（トウガラシやコショウのような味）や鹹（塩辛さ）ではない。また、舌の表面にある味蕾（みらい）でキャッチされ脳へ送られる味覚は甘味、酸味、塩味、苦味、うま味のみであり、味細胞には辛味の受容体はないため、「酒が辛い」と感じるのは、舌表の痛覚がアルコールに刺激されているだけと考えられている。 
そのため一般に、アルコール度や日本酒度が高ければそれだけ辛口に感じるため、かつて昭和時代にはやみくもにアルコール添加して三増酒が作られたりしていたが、「質の良い辛さ」ではなかった。本当の辛口は、アルコール度数だけでは造られていない。 
また、「淡麗辛口が優れた酒の基本条件である」かのような認識が蔓延していたころもあったが、これも正しい理解ではない。つまるところ「辛口には辛口の良さ、旨口には旨口の良さがある」という当たり前なことに返ってくる。また人の味覚はその日の体調によって大きく左右されるため、「この酒は甘口だ/辛口だ」というだけの品評にはあまり意味はなく、熟達した愛酒家たちはまったくといってよいほど「甘口/辛口」で酒を評価しない。 
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甘口 
旨口（うまくち）と混同されることが多いので注意。「日本酒度が低ければ甘口」と短絡的に考えるのは正しくない。 
酒粕が多く混ざっている酒、すなわち濁り酒（にごりざけ）やおりがらみのように比重が大きければ、日本酒度は低く、ときに「-15」のように大きく0（ゼロ）を下回るが、こういう中にも「辛口の濁り酒」が多く存在する事実が、比重や日本酒度と「甘い/辛い」にはさほどの関係がないことを示す例である。 
甘酒（あまざけ）、女性消費者向けのデザート日本酒、諸白などで作った製成酒が甘口の例として挙げられる。 ]]></description>
         <link>http://janhdk.aozora2000.net/2009/11/post_33.html</link>
         <guid>http://janhdk.aozora2000.net/2009/11/post_33.html</guid>
        
        
         <pubDate>Mon, 23 Nov 2009 01:11:28 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>団子</title>
         <description><![CDATA[団子（だんご）は、米などの穀物の粉に水やお湯を加えてこねて、蒸したり茹でたりしてできた餅を小さくまるめた菓子である。
今日では「だんご」という呼び名が広く定着しているが、地方によっては「だんす」（東北地方など）、「あんぶ」（新潟県など）、「おまる」（滋賀県・四国地方など）など様々な呼称がある。

古くは焼団子や団子汁の形で主食の代用品として食せられ、材料も粒食が出来ない砕米や屑米や粃、雑穀の場合は大麦・小麦・粟・キビ・ヒエ・ソバ・トウモロコシ・小豆・サツマイモ・栃の実などを挽割あるいは製粉したものを用いて団子を作った。今日でも地方によっては小麦粉や黍（きび）粉などで作った米以外の団子を見ることが可能である。
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団子と餅の違いについては、「団子は粉から作るが、餅は粒を蒸してから作る」「団子はうるち米の粉を使うが、餅は餅米を使う」「餅は祝儀に用い、団子は仏事に用いる」など様々な言われがあるが、粉から用いる餅料理（柏餅・桜餅）の存在や、ハレの日の儀式に団子を用いる地方、団子と餅を同一呼称で用いたり団子を餅の一種扱いにしたりする地方もあり、両者を明確に区別する定義を定めるのは困難である。

砂糖を加えて甘味をつけたものが多いが、元々は保存食であるため、醤油で味付けして食べるために砂糖を加えないものもある。また、小豆の餡や砂糖醤油餡、きな粉をつけたり、汁粉やみつまめに入れたりして食べる。]]></description>
         <link>http://janhdk.aozora2000.net/2009/11/post_32.html</link>
         <guid>http://janhdk.aozora2000.net/2009/11/post_32.html</guid>
        
        
         <pubDate>Tue, 03 Nov 2009 04:14:23 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>太陽光があたっていない</title>
         <description><![CDATA[太陽光があたっていない、欠けた部分も肉眼でもうっすらと見えることがあるが、これは地球照（ちきゅうしょう）と呼ばれるもので、地球で反射した太陽光が月を照らすことによって生じるものである。月は大気や雲がなく岩石のみであり、満月が明るく見えるといっても、月のアルベド（太陽光を反射する割合）は7%程である。それに対して地球（満地球）は面積で約16倍大きく、また、アルベドが20-30%（雲や氷雪が良く光を反射する）であり、地球の方がずっと強い光を放っている。肉眼での確認が容易な期間は、新月を挟む月齢27から2（三日月）前後の、月の輪郭が小さな時である。ただし新月の際には目印となるものがなく、発見が困難である。

月の出・月の入りの頃などに赤い月が観測されることがあるが、これは朝焼けや夕焼けと同様の原理で、月が地平近くにあることから月からの光が大気の中を長く通り赤以外の光が散乱してしまうことによる。月食によっても発生することがある。
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月がどの様につくられ、地球を巡る様になったかについて古くから3つの説明が唱えられてきた。

親子説（分裂説・出産説・娘説） 
自転による遠心力で、地球の一部が飛び出して月になったとする説。 
兄弟説（双子集積説・共成長説） 
月と地球は同じガスの塊から、同時に作られたとする説。 
他人説（捕獲説・配偶者説） 
別の場所で形成された月と地球が偶然接近した際、月が地球の引力に捉えられたとする説。 ]]></description>
         <link>http://janhdk.aozora2000.net/2009/10/post_31.html</link>
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         <pubDate>Mon, 26 Oct 2009 00:26:55 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>行動主義は</title>
         <description><![CDATA[行動主義は、20世紀の大半、特にその前半において、隆盛を極めた心の哲学である。心理学において、行動主義は内観主義の欠点に対する反動として発達した。

自分自身の内的な心的生活についての内観的報告は正確になるように丁寧に吟味されているわけではなく、予測的一般化を形成する上では利用できない。一般化や三人称的吟味の可能性なしには心理学は科学になりえない、と行動主義者は言う。したがって、そこから抜け出すには、内的な心的生活という考え方（ということはつまり存在論的に独立なものとしての心）を消去して、そのかわりに観察可能な行動の記述に完全に集中することである。

心理学におけるこうした展開と並行的に、ある種の哲学的行動主義（「論理行動主義」と呼ばれることもある）も展開された。この立場は強力な検証主義に特徴づけられているのだが、検証主義によれば内的な心的生活に関する検証不能な言明は無意味だと一般に考えられる。行動主義者にとっては心的状態は内観的報告ができるような内的状態ではない。心的状態とは行動ないしある仕方で行動する性向の記述にすぎず、他人の行動を説明したり予測したりするために第三者によってなされるものである。

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哲学的行動主義は、ウィトゲンシュタインが支持していたことで知られるが、20世紀の後半以来、認知主義の興隆と同時に支持を失っていった。認知主義は行動主義のいくつかの問題点を認識して行動主義を否定した。たとえば、行動主義は、ある人がひどい頭痛を経験しているという出来事について誰かが語るときに、その人の行動について話していることになる、という点で直観に反する主張をしていると言える。]]></description>
         <link>http://janhdk.aozora2000.net/2009/10/post_30.html</link>
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         <pubDate>Thu, 15 Oct 2009 01:32:18 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>古代メソポタミアやギリシャ</title>
         <description><![CDATA[人間と暮らし始めた最も古い動物であるイヌは、民族文化や表現のなかに登場することが多い。

古代メソポタミアやギリシャでは彫刻や壷に飼い犬が描かれており、古代エジプトでは犬は死を司る存在とされ（→アヌビス神）、飼い犬が死ぬと埋葬されていた。
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紀元前に中東に広まったゾロアスター教でもイヌは神聖とみなされるが、ユダヤ教ではイヌの地位が下り、聖書にも18回登場するが、ここでもブタとともに不浄の動物とされている。イスラム教では邪悪な生き物とされるようになった。現在でもイスラム圏では牧羊犬以外に犬が飼われる事は少ないが、欧米諸国では多くの犬が家族同然に人々に飼われている。日本でも5世帯に1世帯が犬を飼っているといわれている。中世ヨーロッパの時代には、宗教的迷信により魔女の手先として忌み嫌われ虐待・虐殺された猫に対し、犬は邪悪なものから人々を守るとされ待遇は良かった。

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         <pubDate>Tue, 07 Jul 2009 22:18:38 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>古代オリエントでは民族の興亡が激しく</title>
         <description><![CDATA[古代オリエントでは民族の興亡が激しく、都市防備の目的で日干し煉瓦などによる城壁が盛んに作られた。城門はこれらの都市城壁に設けられたので「市門」とも呼ばれる。ヒッタイトの王都ハットゥシャは周囲約6kmの城壁に囲まれ、東南には王の門、南にはスフィンクス門、西南には獅子の門といったアーチ門が設けられていた。門扉は頑丈な木製であったと推定される。古代オリエントの市門には獅子やスフィンクスなど王城を守護する目的で聖獣の彫像が置かれることが多く、実利に偏った中国の城門とは対照的であった。

古代ローマでは都市国家時代から全長8kmの城壁が7つの丘を囲み、周辺の諸都市、他民族からの侵略に備えていた。帝政期に入ると、アウレリアヌス帝の城壁に見られるような石組み、煉瓦造りのアーチ門が発達した。これらは現在でもその遺構を目にすることができる。その後、城門には塔が増築されるなどして頑強なものとなっている。

ローマ都市の影響を受けた西ヨーロッパ社会では引き続いてローマ時代の城壁や城門が使われた。10世紀以降、封建制の発展に伴って、中小規模の封建領主が各自自らの居館として城塞を建て始めるが、こういった城塞の門もまた、都市城壁の城門に倣ったものであった。西欧には諸侯同士の戦争だけでなく、イスラム教徒侵入の恐れが常時内在しており、都市の城門はより一層壁を厚く、高くしていった。
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城門は石、煉瓦を積み重ねて出来ており、開口部はアーチ門の構造を取ることが多かった。門に付属して円筒形の塔 (turret) が構築され、城門への寄せ手に弓や火器による攻撃を行った。門外には堀が穿たれ、跳ね橋などによって外部からの侵入を退けやすくした。城門の外側に2重の城門が造られることもあり、こういった城外の小郭や門楼をバービカン (barbican) という。

これらの堅牢な城門を破るために破城槌、攻城塔などが活用されたが、中世が終わり、近代社会の到来に伴って、火砲は大きく発達を遂げ、封建諸侯の時代は終わり、政治的には絶対主義、軍事的には近代城郭が西欧社会に訪れることとなる。

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         <pubDate>Wed, 17 Jun 2009 08:46:59 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>北宋</title>
         <description><![CDATA[北宋（ほくそう、960年 - 1127年）は、中国の王朝。趙匡胤が五代最後の後周から禅譲を受けて建国した。国号は宋であるが、金に開封を追われて南遷した後の南宋と区別して北宋と呼び分けている。北宋期の首都は開封。

北宋と南宋とでは華北の失陥という大きな違いがあるが、しかしそれでもその社会・経済・文化は継続性が強く、その間に明確な区分を設けることは難しい。そこで区分しやすい歴史・制度・国際関係などは個々の北宋・南宋の項目で解説し、区分しにくい分野は両者の統合項目である宋 (王朝)で解説することとする。
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907年に唐が滅亡し、その後の五代十国時代の戦乱の時代の後、960年に趙匡胤により建てられたのが宋である。太祖・趙匡胤から始まり、三代真宗の時代に遼からの侵攻を受け、これと和平を結ぶ（澶淵の盟）。これによって齎された平和な時代に大きな文化の華が開いたが、一方では財政の悪化などの問題を抱えるようになる。六代神宗の時代に王安石の手により新法と呼ばれる政治改革が試みられるが、これが政争の原因となり、混乱を招いた（新法・旧法の争い）。八代徽宗の時代に新興の金と結んで遼を滅ぼすものの自らも金に滅ぼされ、南に逃れて王朝を再建した。華北時代を北宋、華南時代を南宋と呼び分けている。この項目で取り扱うのは960年から1127年までの北宋である。

全盛期には中央アジアにまで勢力を伸ばしていた唐に対して、宋は遼（契丹）・西夏（タングート）という外敵を抱え、対外的には萎縮していた時代と見られている。一方、国内では様々な面で充実を見、特に文化面においては顕著な進展が見られた。

具体的に唐と宋との間の変化として最も大きな変化は唐までの中国で政治・経済・文化の主たる担い手であった貴族層が完全に消滅し、士大夫と呼ばれる新しい層がそれに代わったということである。

五代においては有力な家臣が皇帝を追い落として自ら皇帝になることが頻繁に行われていた。これに対して士大夫は官僚であることで士大夫なのであって皇帝を追い落として自ら皇帝となるようなことは不可能である。これにより「（突き詰めると）全ての政治的権限および責任が皇帝に帰する」皇帝独裁制[注釈 1]が成立した。 
貴族は血筋によって貴族であり、それ以外の者がどんなに努力しようが貴族にはなれない。宋代では科挙に合格できるならばどのような出身であれ、高位に上り詰める可能性が生じた。現実的には貧しい者が科挙に合格するのはまず不可能であったが、それであってもその意義は大きく、このことにより一種の平等思想を生むことになった。この「平等」を現代の「平等」と一緒くたにしてはいけないが、より開かれた意識が見られるということは言える。 
経済的には銅銭の発行額が桁違いに増え、また史上初の紙幣として交子が誕生した。 
唐代の文化とはとりもなおさず「貴族文化」であって、その担い手も受け手も限られた階層の人間であった。これに対して宋代においては文化の担い手も受け手も数が大幅に増え、多くの点で新機軸を生み出すこととなった。 
などの変化（これ以外にも変化は多い）がこの時代に起きた。これらの変化は単に王朝の移り変わりというだけではなく「中国史上で最も大きな変化」と考えられている。これを唐宋変革論という。

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         <pubDate>Sun, 31 May 2009 10:53:30 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>ナショナリズム</title>
         <description><![CDATA[ナショナリズム（英: Nationalism、民族主義、国家主義、国民主義）は、思想や運動の一種。

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"nationalism"は通常、民族主義、国家主義、国民主義などと訳されるか、「ナショナリズム」とカタカナ表記される。文脈により多様に使い分けられており、その一義的な定義は困難である。主要な論者のひとりであるアーネスト・ゲルナーは「政治的な単位と文化的あるいは民族的な単位を一致させようとする思想や運動」と定義しており[2]、十全とは言えないものの、この定義が議論の出発点としてある程度のコンセンサスを得ている
ナショナリズムには二つの大きな作用があり、文化が共有されると考えられる範囲まで政治的共同体の版図を拡大しようとする作用と、政治的共同体の掌握する領域内に存在する複数の文化を支配的な文化に同化しようとする作用がそれである。前者は19世紀の国民主義運動にその例を見て取ることができ、後者の例は「公定ナショナリズム」としていくつかの「国家」において見出すことができる。

しばしばナショナリズムはパトリオティズム（愛国心、郷土愛）と混同されるが、郷土（パトリア）への愛情であるパトリオティズムは近代になって初めて登場したナショナリズムよりもはるか以前から存在しており、両者は厳然と峻別される現象である[4]。現在ではネイションがパトリオティズムの対象となる場合が多いが、これはむしろゲルナー、スミス、アンダーソンらが指摘するようにゲマインシャフト的共同体がゲゼルシャフトであるネイションへと再編成されていったのと軌を一にして、各地域ごとに無数に存在した帰属対象としてのパトリアを、ナショナリズムが文化的同化作用によって、ネイションへと帰属対象を集約していった結果として理解される。

こういったネイションの近代性は国家主義の立場からしばしば忘れられたり無視されたりしがちであるが、ネイションとナショナリズムの近代性と作為性については、均質なネイションは近代における社会と産業の必要性から生まれたという点で学問的にはほぼ決着を見ている。ゲルナーとスミスの近代性についての師弟対決はネイションが全くの無から発明されたのか、それとも前近代から何らかの遺産を相続しているのかという点をめぐって行われたのであり、古代・中世においてネイションが存在したのかについての論争ではない。結局のところ、身分の差が歴然としており越境が困難な社会において、あらゆる社会階層を横断する共属感情を形成することは不可能ではなくともきわめて困難であり、たとえそのような感情が一部で形成されたとしても、それを後世引かれる国境線の内側すべてを覆うほどの広がりを持たせる手段を近代以前の社会は欠いていた。

しかしこのことは必ずしもゲルナーやボブズボームの言うようにネイションとナショナリズムが近代に無から生み出されたことを意味するわけではない。スミスは、近代以前に存在した歴史や神話を核にしてネイションは生まれたのだとする。スミスは近代以前の身分を横断しなかったり、地理的広がりを持たず、ネイションのような政治単位となりえなかった共同体を「エトニ」と呼び、あるエトニが周辺のエトニを糾合し、自らを基準に同化していった結果成立したのが「ネイション」であるとした。このスミスの理解は、いかに小規模なゲマインシャフト的集団が広範で雑多なゲゼルシャフトに変じたかという点でアンダーソンと相互に補完しあっており[6]、現在のナショナリズム論の基本的な考えとなっている。

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         <pubDate>Tue, 28 Apr 2009 06:28:31 +0900</pubDate>
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         <title>タイタンの妖女</title>
         <description><![CDATA[『タイタンの妖女』（- ようじょ、The Sirens of Titan）は、1959年に出版されたカート・ヴォネガットのSF小説。2冊目の小説にあたり、自由意志、全能、人類の歴史全体の目的といった問題についてを扱っている。
主人公のマラカイ・コンスタントは、カリフォルニア州ハリウッド生まれの22世紀のアメリカの富豪である。大変な幸運の持ち主で、彼はそれを父親の財産を殖やすことに使ったが、他には彼の人生で大したことはしていない。彼は、地球から火星へ旅し、地球との惑星間戦争の準備をする。しかし出陣の際に水星へむかってしまい、そこで３年間を過ごした後、地球に戻って神の不興のしるしとしてさらし者になり、最後には、土星の衛星タイタンで彼の幸運に責任を持つウィンストン・ナイルス・ラムフォードと会う。

ラムフォード自身はニューイングランドの裕福な家系の出で、個人用の宇宙船を建造するほどの富を持ち、宇宙探検家となる。地球と火星の間を旅している時に、ラムフォードとその飼い犬のカザックを載せた宇宙船は「時間等曲率漏斗」（クロノ・シンクラスティック・インファンディブラム）として知られる現象に飛び込み、ラムフォードとカザックは量子力学において波が有する確率と同様な「波動現象」になる。彼らは、太陽からベテルギウスに至る螺旋に沿って存在し、地球のような惑星がその螺旋を横切ると、一時的にその惑星で実体化する。

漏斗に入った時に、ラムフォードは過去と未来を知るようになった。小説を通じて、彼は未来を予言する。そして、わざと嘘を言っているのでない限り、その予言は必ず真実となる。

このような状態に置かれたラムフォードは、火星人による侵略後の地球を団結させるために「徹底的に無関心な神の教会」を創立する。また、様々な惑星で実体化し、火星人の侵略を煽動する。彼は、拡散したイメージではなく、実体のある人間として存在することができる唯一の場所であるタイタンで、故障した宇宙船を修理するために小さな金属部品を求めているトラルファマドール星（『スローターハウス5』をはじめとするヴォネガットの他の小説にも登場する）からの探検者、サロと友人になる。

トラルファマドール星人の探検者、サロは、実は何千年も前にトラルファマドール星から遠く離れた銀河へのメッセージを届けるために作られたロボットで、その宇宙船は「そうなろうとする万有意志」 (Universal Will to Become, UWTB) で推進する。

サロは、宇宙船の小さな部品が壊れたため、太陽系タイタンで足止めされている。彼はトラルファマドール星に助けを求め、仲間のトラルファマドール星人は、地球人類の文明が交換部品を製造することができるように、人類の歴史を操作する。ストーンヘンジや万里の長城やクレムリンはすべて、トラルファマドール星人の幾何学的な言語で、彼らの進捗状況をサロに知らせるためのメッセージである。

交換部品はひとつの角が丸められ、2つ小穴があけられた小さな金属片だと分かる。それを届けるために人間の歴史が操作されてしまったトラルファマドール星のメッセージは、点がひとつ。トラルファマドール語で「よろしく」という意味だった。

金属片はコンスタントとその息子のクロノ（ラムフォードの元妻との間に生まれた）によってサロの元へ届けられる。そのとき太陽黒点がラムフォードの螺旋を乱し、彼とその飼い犬カザックは別々に広大な宇宙のどこかへと送られる。その直前にラムフォードとサロとの間で行われていた口論は、ラムフォードが消えたため未解決になり、取り乱したサロは自分を分解してしまい、コンスタントとクロノはタイタンに取り残される。クロノはタイタンの鳥と一緒に生活することを選ぶ。32年後、クロノの母は亡くなり、コンスタントはサロをどうにか再び組み立てる。

サロはコンスタントを地球のインディアナ州インディアナポリスに還し、コンスタントはそこで死を迎える。

この本の書名は、サロがタイタンの泥炭を彫刻した像に由来する。この像は3人の美しい女性の姿をしており、ラムフォードの水泳プールに沈められた。コンスタントはこれをタバコの宣伝のデザインに使い、あからさまな商業主義によってその恐ろしいほどの美しさをけがそうとした。

この本はヴォネガットの後の著作の基本的な要素をすべて含んでいるのではないかと言われることがある。例えば、ラムフォードの過去、現在、未来を見通す力は、『スローターハウス5』でビリー・ピルグリムが時の中に解き放たれるのと似ている。

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         <pubDate>Sun, 12 Apr 2009 10:05:59 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>梅毒（ばいどく、Syphilis。黴毒とも）</title>
         <description><![CDATA[梅毒（ばいどく、Syphilis。黴毒とも）は、スピロヘータの一種である梅毒トレポネーマ (Treponema pallidum) によって発生する感染症、性病。 試験管内の培養は不可能のため、病原性の機構はほとんど解明されていない。1998年には全ゲノムのDNA 配列が決定、公開されている。

梅毒が歴史上に突発的に現われたのは15世紀末であり、そのため本病の由来については諸説ある。

梅毒は15世紀以前から旧世界（ヨーロッパ・アジア・アフリカなど）に存在していたとする説。古い法令に梅毒に関するものがあるなどとするが、本病による病変を示す人骨等の具体的資料は無く、支持者はほとんどどいない。 
梅毒は、症状が非常に軽い状態で旧世界に古くからあったとする説。現在でも熱帯地方を中心に、皮膚に白斑が生じる程度の「ピンタ」、潰瘍を生じる「ヨーズ」など軽症のものがあるが、これらは梅毒トレポネーマにより起こることから、旧石器時代（1万2000年以前）にピンタかヨーズが発生し、人類の間に広がり、15世紀末にヨーロッパでトレポネーマに変異が起きて梅毒が生じたとする。 
クリストファー・コロンブスの率いた探検隊員がアメリカ上陸時に原住民女性と交わって感染し、ヨーロッパに持ち帰り、以後世界に蔓延したとする説。コロンブスの帰国から梅毒の初発までの期間が短いという難点があるが、アメリカでも古い原住民の骨に梅毒の症状がある例が発見されており、また例えば日本でも、コロンブス以前の人骨には梅毒による病変が全く見つかっていないなど証拠は多く、最も有力な説とされている。 
旧ソ連の学者により唱えられた説で、梅毒はアメリカ起源ではあるが、ベーリング海峡を渡ってシベリア経由でヨーロッパに入ったとする。原因は、ベーリング海峡を通して両地域の住民の交流があったためである。 
日本では1512年に記録上に初めて登場している。交通の未発達な時代にもかかわらず、コロンブスによるヨーロッパへの伝播からわずか20年でほぼ地球を一周したことになる。抗生物質のない時代は確実な治療法はなく、多くの死者を出した。慢性化して障害をかかえたまま苦しむ者も多かったが、現在ではペニシリンなどの抗生物質が発見され、早期に治療すれば全快する。梅毒トレポネーマは抗生物質への耐性は獲得していない。罹患患者も減少しているが、根絶された訳ではない。

なお、日本語による梅毒の語については、梅毒によって生じる瘡が楊梅（ヤマモモ）の果実に似ていたため「楊梅瘡」と呼ばれていたが、これが時代と共に変化し、現代の「梅毒」と変化したとする説がある。

 臨床像 [編集]
1978?1999年の22年間に東京都多摩地区に於いて行われた健康な人を対象とした抗原検査結果によれば、45,614例中1,017件(2.23%)が脂質抗原検査陽性で、このうちTPHA法、FTA-ABS法によるトレポネーマ抗原の検査陽性は639例(1.40%)。陽性率は1978?1999年まで概ね1?約2%の間で推移し、梅毒の潜在的な感染例は減少していない。また、陽性例中の493例(約77%)は60才以上であった[1]。


 感染経路 [編集]
主に性行為・オーラルセックスにより感染、皮膚や粘膜の微細な傷口から侵入し、進行によって血液内に進む。これ以外にも母子感染、輸血血液を媒介とする感染もある。母子感染の場合、子供は先天梅毒となる。

症状 [編集]
第1期と第2期が感染しやすく、感染後約1週間から13週間で発症する。治療しない限り病原体は体内に残り、最終的には死亡する。現代においては先進国では、抗生物質の発達により、第3期、第4期に進行することはほとんどなく、死亡する例は稀である。第1期梅毒の最初の数週間は偽陰性を示すことがあり、検査において陽性を示さない。

第1期 
感染後3週間?3ヶ月の状態。トレポネーマが侵入した部位に塊（無痛性の硬結で膿を出すようになり、これを硬性下疳と言う）を生じる。塊はすぐ消えるが、稀に潰瘍となる。また、股の付け根の部分（鼠径部）のリンパ節が腫れ、これを横痃（おうげん）という。6週間を超えるとワッセルマン反応等の梅毒検査で陽性反応が出るようになる。 
第2期 
感染後3ヶ月?3年の状態。全身のリンパ節が腫れる他に、発熱、倦怠感、関節痛などの症状がでる場合がある。 
バラ疹と呼ばれる特徴的な全身性発疹が現れることがある。赤い目立つ発疹が手足の裏から全身に広がり、顔面にも現れる。治療しなくても1か月で消失するが、抗生物質で治療しない限りトレポネーマは体内に残っている 
潜伏期 
前期潜伏期:第2期の症状が消えるとともに始まる。潜伏期が始まってからの2年から3年間は、第2期の症状を再発する場合がある。 
後期潜伏期:不顕感染の期間で数年から数十年経過する場合もあるが、この期間は感染力を持たない。 
第3期 
感染後3?10年の状態。ゴムのような腫瘍（ゴム腫）が発生する。また、この状態になってしまうと治癒は不可能である。 
感染後10年以降の状態。多くの臓器に腫瘍が発生したり、脳、脊髄、神経を侵され麻痺性痴呆、脊髄瘻を起こし（脳梅）、死亡する。 

 治療 [編集]
男性の場合は泌尿器科・性病科、女性の場合は産婦人科・性病科を受診。ペニシリン系の抗生物質の投与で治癒する。胎児(母体)に対し、エリスロマイシンを使用した場合には、新生児は出産後改めて治療する必要がある。治癒に要する期間は2?8週間。なお、感染してから1年以内の梅毒を治療した場合、治療初期に38度台の高熱が出ることがある。菌が一気に死滅するための反応熱であり、治療はそのまま続けてよい。かつて、クロラムフェニコールが使用されたが、副作用が強いため。現在では使用されない。

危険な療法 [編集]
16世紀、ヨーロッパで蒸気の吸入や軟膏の塗抹などによる水銀療法が用いられた。これにより多くの水銀中毒が出たため、水銀療法肯定派 (mercurialist) と否定派の間での論争が行われた。梅毒の水銀療法は中国や日本でも行われ、日本では杉田玄白やシーボルトらが記載している。

梅毒トレポネーマは高熱に弱いため、梅毒患者を意図的にマラリアに感染させて高熱を出させ、体内の梅毒トレポネーマの死滅を確認した後キニーネを投与してマラリア原虫を死滅させるという荒っぽい療法がかつて行なわれていた。ただし、この療法は危険度が大きいため抗生物質が普及した現在では行なわれていない。

予防 [編集]
コンドームの着用。不特定多数との性行為の自粛。

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         <link>http://janhdk.aozora2000.net/2009/03/syphilis.html</link>
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         <pubDate>Sat, 28 Mar 2009 09:44:33 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>ロードスの中世都市</title>
         <description><![CDATA[「ロードスの中世都市」は、ギリシャの世界遺産の一つである。ロードス島の主都ロードスの旧市街には、かつて聖ヨハネ騎士団が築いた城塞都市の特質が良好に保存されており、中世ヨーロッパ都市の優れた例証として評価された。

聖ヨハネ騎士団は、1307年の聖堂騎士団の迫害後にイタリアを離れ、ロードス島を占領し、本拠地とした。1309年に教皇クレメンス5世は聖ヨハネ騎士団がロードス島を所有することを認め、以降、ムスリムが手出しをして来るまでの2世紀ほどにわたり、ロードス島は聖ヨハネ騎士団の本拠地でありつづけた。

1444年にエジプトのマムルーク船団がロードス島を攻囲した時には、聖ヨハネ騎士団はブルゴーニュ公国の海軍司令官ジョフロワ・ド・トワジ（Geoffroy de Thoisy）の助けを借りて、これを撃退した。

1453年のコンスタンティノープルの陥落以後、オスマン帝国が急速に勢力を伸ばした。1480年にスルタンのメフメト2世は、メシク・パシャ（Mesic Pasha）に命じて、ロードスへの侵攻を開始した。島の騎士たちは陸海ともによく守り、撃破されたオスマン帝国軍は島から去った。この敗北とともに、オスマン帝国はイタリアへの侵攻も休止しており、結果としてロードス島はオスマン帝国の侵攻から西ヨーロッパを守る防波堤の役割を果たした。

1480年にオスマン帝国を斥けた後、騎士団長のファブリツィオ・デル・カッレート（Fabrizio Del Carreto）は都市防衛力の強化に乗り出し、以後数十年にわたり継続された。そして、彼が歿した1521年には、ロードスの城塞都市はいかなるキリスト教徒の要塞をもしのぐ堅牢さを誇るようになった。

ロードスの海軍はムスリム商人たちへの攻撃を継続していたが、このことは新たにオスマン帝国皇帝に即位したスレイマン1世による第二次ロードス攻囲（1522年）を招いた。数で圧倒的に劣る騎士団は、死力を尽くして都市の防衛にあたり、攻囲軍に対して重大な人的被害をもたらした。
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しかし、ついに1522年12月に騎士団とスレイマン1世は協定を結び、騎士団が持てる限りの財産とともに島を去ることで合意した。これと引き換えに、残された都市住民には一切の報復が加えられないこと、および住民がキリスト教を信仰し続けても構わないことが確認された。1523年1月1日をもって騎士団は島を離れ、以降ロードス島はオスマン帝国の支配下に入った。

城塞都市 
ビザンティン帝国時代に築かれた都市は、14世紀から15世紀にかけて聖ヨハネ騎士団によって拡張され、要塞化が行われた。この城塞都市が中世のロードスの市域を定めるものになった。かつての防衛設備は非常に行き届いたもので、11の門、多くの防壁を含み、水の張られていない大きな堀に守られた城壁の列も存在していた。オスマン帝国の支配下にあった16世紀以降も保持され、20世紀になって修復もされたこの城塞都市の建造物群は、ヨーロッパに現存する中世防衛施設群の中では最大級のものである。

この城塞都市は、現在のロードス市では旧市街にあたる。北側のカステロ地区はかつて騎士団が住んでいた街区で、南側のコラ地区は一般住民が居住していた街区である。

騎士団長の館 
もとはビザンティン帝国領下にあった7世紀に、都市の軍事拠点として建造されたものである。建物はその後改修を受け、1309年以降は聖ヨハネ騎士団の団長の邸宅と、騎士団領の行政府を兼ねることになった。1522年にオスマン帝国が島を占拠した後は、監獄に転用された。しかし、1856年に火薬庫の爆発事故で崩壊してしまい、現存しているのは1937年にイタリア人によって再建されたものである。この再建は歴史的正当性を欠く改変が加えられてはいるものの、この館が今もなおロードス市の主要観光名所であることに変わりはない。

この館の外側には、15世紀末に建造された美しい旧施療院を転用した考古学博物館が存在している。

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         <pubDate>Thu, 12 Mar 2009 11:45:39 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>メタデータ（metadata）</title>
         <description><![CDATA[メタデータ（metadata）、メタ情報とは、メタなデータ、すなわちデータについてのデータという意味で、あるデータが付随して持つそのデータ自身についての抽象度の高い付加的なデータを指す。

情報検索システムの検索の対象となるデータを要約したデータのことをメタデータと呼んでいる。図書館情報学の分野では書誌情報と呼ぶこともある。例えば文書であれば著者名や表題、発表年月日等のほか、関連キーワードなどを含めるのが一般的である。また、デジタルカメラを用いて写真を撮影し、JPEGファイルとして保存した場合、Exifにそったメタデータが自動的に作成されるのが一般的である。メタデータとして記述される関連キーワードのことを索引語と呼ぶことがある。他にはYouTubeなどに代表される動画共有サイトやFlickrなどのフォトアルバムサービスなど置いて動画ファイルや画像ファイルをアップロードする際に登録する「タグ」もメタデータの範疇に入る。

メタデータを作成する目的は主に、検索が実行されるたびに検索の対象となるデータの性質を読み取り検索結果に含めるかどうかを判定するのは著しく非効率であり、あらかじめ検索を行いやすい状態に加工を行っておき、データを検索用に整理しておくためのものである。例えばインターネット上に置ける現在の主流な情報検索システムでは、ある特定の動画ファイルを検索する場合は、動画ファイルの動画内容そのものではなく、動画のタイトルやタグなどその動画に付随するメタデータと入力された検索対象のキーワードとの類似性によって、検索結果を出力するのである。

メタデータスキーマ
メタデータスキーマを統一しておくことで複数の主体によって記述されたメタデータの相互運用性を実現することができる。相互運用性の高いメタデータは機械可読なメタデータとして利用しやすいため、スキーマ団体や特定の業界団体において様々なメタデータのスキーマが制定されている。 メタデータスキーマは以下の要素から構成されている：
<a href="http://wrunn.axfcgu.org/">トゥー</a> <a href="http://sbdmt.du3h6n.biz/">リアル</a> <a href="http://ynfw.5dhwnn.biz/">ハイティ</a> <a href="http://www.3hwgx4.info/">コンドー</a> <a href="http://srsuk.3cz96k.org/">ひろこんは</a> <a href="http://fatit.yyhg6b.net/">ィヨルド</a> <a href="http://iyudp.fx85d7.biz/">むげ</a> <a href="http://kbbsx.pz2zpe.com/">カナダドル</a> <a href="http://ufuf.w34km4.biz/">うらら</a> <a href="http://www.2cythi.org/">カッコ</a> <a href="http://jcimg.37kpu3.com/">ハック</a> <a href="http://hrbkr.ju7gs3.org/">モンテレイ</a> <a href="http://mtf.wbbcar.com/">オープ</a> <a href="http://zrui.9f9xeb.net/">よなぐす</a> <a href="http://cxim.6s6yw3.org/">ホルトノ</a> <a href="http://aarnx.nmys4p.com/">スープ</a> <a href="http://umasd.kgzcyg.net/">うとぐ</a> <a href="http://emcw.xdaeh8.biz/">ばくごう</a> <a href="http://ckbg.ccj72e.biz/">ジュア</a> <a href="http://dddrt.cgrbix.net/">マズル</a> <a href="http://zecty.kkkm4p.org/">サイエン</a> <a href="http://rwrrt.sw6367.org/">黄かぶ</a> <a href="http://jauij.cdr642.com/">レーティ</a> <a href="http://xnkn.uxcib6.org/">ユースケ</a> <a href="http://www.e67wn7.net/">ミズーリ</a> <a href="http://www.epwkuk.biz/">すわ最適</a> <a href="http://nhda.6pkaxj.biz/">ファミ</a> <a href="http://nyza.n5fjrb.biz/">アーカン</a> <a href="http://mctif.93egjg.org/">白いページ</a> <a href="http://sesk.ii9mr2.com/">スカラップ</a> <a href="http://hmyfy.tbwgh4.com/">ジャン</a> <a href="http://pxaf.cdmgjb.net/">イカリモン</a> <a href="http://hpdnr.cakc2c.biz/">シルバ</a> <a href="http://gamr.rc9k27.com/">アウディ</a> <a href="http://cthi.p5zpn2.biz/">シャトー</a> <a href="http://kerm.uxcib6.org/">ラッキー</a> <a href="http://epnre.xg4c8c.net/">ワック</a> <a href="http://xrjru.epue9m.com/">はます</a> <a href="http://hrseg.69p3t2.org/">探偵物語</a> <a href="http://rhtip.garyks.org/">ドーラン</a> <a href="http://htsu.exyu7i.info/">一粒万倍</a> <a href="http://pdfw.rc9k27.com/">けんこう</a> <a href="http://zwyen.fmtss3.info/">メッセ</a> <a href="http://dtsb.w46h4p.biz/">りあん</a> <a href="http://thzx.6aztid.net/">ノーム</a> <a href="http://egdmm.2xtxdn.com/">フラップ</a> <a href="http://zxcp.ay2rgx.org/">ハンム</a> <a href="http://itcey.52bh67.com/">セルロ</a> <a href="http://dgjx.3chtag.com/">チャプター</a> <a href="http://hccsr.fi9mxe.info/">天安日本</a> 

属性集合（属性語彙） 
メタデータとして記述する情報資源の属性の定義。例えば：タイトル、著者、出版者など、属性を表す語とその集合の定義。 
属性値型集合（属性値型語彙） 
メタデータとして記述する属性値の記述形式の定義。例えば、日付や名前の記述形式、主題を表す統制語彙など、属性値の型あるいは形式を表す語とその属性の定義。 
構造的制約（抽象構文） 
属性値記述の省略可能性や繰返条件などメタデータの構造的な制約。構造的制約は、具体的なシステム上でのメタデータの実現形式に依存しないメタデータの構文規則を決める。 
実現形式（具象構文） 
システム上でのメタデータの具体的表現形式。 

メタデータ利用の問題点
メタデータ、とりわけ広義のそれを利用する場合、主に意味的な部分で情報そのものとメタデータが示す情報の乖離という問題が本質的に生じる。また、情報そのものが改変された場合（必要であれば）メタデータも同時に変更されるべきだが、時間的なずれや同期もれが起こるおそれがある。 第三者による改ざんや、機械的な処理により意味が吟味されないといったことで、検索の精度が低下することもある。また、情報の評価が個々人の主観に依存し大きく異なる場合にはメタデータの有効性が発揮されにくい。したがって、効率が犠牲にならない場合はメタデータを利用するよりも本来の情報そのものを直接参照できるのが望ましいとされる。

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         <pubDate>Tue, 24 Feb 2009 08:43:46 +0900</pubDate>
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